ライブラリ

うらスタの歴史(年表)

2007年度
  • 北海道立浦幌高等学校 募集停止が決定
  • 教員・保護者・地域の有志が協働し、浦幌中学3年生総合学習にて「うらほろスタイル教育」の原型プログラムがスタート
2008年度
  • 「うらほろスタイル推進地域協議会」設立(第1期推進体制)→「地域への愛着を育む事業」「農村つながり体験事業」「子どもの想い実現事業」の3本柱で事業を展開
  • 学校教員を中心にとなる「うらほろスタイル教育推進会議」開始
  • 夏季少年リーダー養成講習にて「民泊体験」を初実施
2009年度
  • 北海道立浦幌高等学校 閉校
  • 浦幌町立上浦幌小学校 閉校
2010年度
  • 「浦幌町第3期まちづくり計画」策定。基本目標に「うらほろスタイル」が明記。
  • 小学5年生を対象に、教育課程内での「民泊体験学習」がスタート
2011年度
  • 「子どもの想い実現ワークショップ」スタート
  • 北海道教育大学釧路校との連携がスタート
2013年度
  • 「若者のしごと創造事業」がスタート。事業の柱が4本となる→5つの事業モデルプランを創出。
2014年度
  • 「うらほろスタイル推進地域協議会」組織改編(第2期推進体制)
  • 文部科学省「コミュニティ・スクールに関する実践研究」指定
  • 「梦の森植樹体験会」を浦幌町林産振興会青年部が主催。「若者のしごと創造事業」による5つの事業モデル実現の初事例
2015年度
  • 町内全小中学校(当時5校)で「小中一貫コミュニティ・スクール」を導入
  • 浦幌町立厚内小学校 閉校
2016年度
  • 高校生有志により「浦幌部」が結成→「高校生つながり発展事業」がスタート。事業の柱が5本となる(「若者のしごと創造事業」による5つの事業モデルプラン実現の2事例目に位置付ける)
2017年度
  • 町花ハマナスを主原料としたコスメブランドと、その販売を行う地域商社が誕生(地域おこし協力隊初の起業事例)。「若者のしごと創造事業」による5つの事業モデルプラン実現の3事例目
  • 「うらほろワークキャンプ2017」実施
2018年度
  • 「うらほろスタイル推進地域協議会」を法人化。「NPO法人うらほろスタイルサポート」設立(第3期推進体制)
  • 起業創業ラボ「TOKOMURO Lab(旧常室小学校)」本格オープン。運営等を行う地域企業が誕生(地域おこし協力隊起業2例目)。「若者のしごと創造事業」による5つの事業モデルプラン実現の4事例目
  • うらほろスタイル複合施設(FUTABA)オープン
2019年度
  • 中学生より「中学生版浦幌部」の必要性について大人に提言
  • 着地型観光事業を行う地域企業が誕生。(地域おこし協力隊起業3例目)。「若者のしごと創造事業」による5つの事業モデルプラン完結
2020年度
  • 「中学生版浦幌部」結成。事業名を「中高生つながり発展事業」へ改める
  • 「若者のしごと創造事業」は一定の成果を上げたため、うらほろスタイル事業としては収束→事業の柱が4本となる
2023年度
  • 「NPO法人うらほろスタイルサポート」を発展的に解散し、その機能を「一般社団法人十勝うらほろ樂舎」へ移管(第4期推進体制)
  • 「子どもの想い実現ワークショップ」が、通算実施100回を突破。
2024年度
  • 事業の専門性合わせ、行政管轄を「教育委員会」「こども子育て支援課」「まちづくり政策課」の3課に分担。「うらほろスタイル教育推進事業」「放課後児童対策事業(新)」「うらほろスタイルまちづくり推進事業(「子どもの想い実現事業」「中高生つながり発展事業」「若者の活躍支援事業(新)」)」の3本柱に事業を整理・推進